そこで!!今回はアイアンマンフィギュアを買うならどのメーカが一番良いか独断と偏見で判断してみたいと思います。
ノミネートされたのはこちら!!


燃えよドラゴン!!香港が生んだ貯金削減メーカーHOTTOYSのムービーマスターピース!!


大阪・門真市のハイパーフィギュアクリエイター!!海洋堂のリボルテック!!


日本おもちゃ界の重鎮!!SUSHI,FUJIYAMA,BANDAIのフィギュアーツ!!


戦前からおもちゃ作ってます、アメトイのアメトイによるアメトイのためのアメトイ!!Hasbroのマーベルシリーズ!!
※設計思想が俺ジナル過ぎるレゴとファンコは本人達の熱意には大変申し訳ございませんが辞退頂きました。
①クオリティ
ホットトイズ>>>>>>>バンダイ>>>海洋堂>>>>>>ハズブロ
これは「新たなクオリティに目覚めよ」と思いっきり上から口調なだけあってホットトイズかと思います。外観はさることながらヘッドの中のトニースタークヘッド、各武器が内臓されており、ボタン電池のおかげで目、胸、手が光るという子供の心を持つ大人にはたまらない機能に溢れています!!
バンダイもすごいのですが、内部までは行き届いていないのが残念、海洋堂は可動を重視しているので結構アレンジされています。ハズブロは・・・・・まずはきちんと塗装しよう(笑)
てか値段が断トツで高いからここはホットトイズを優勝させておきたい(笑)
②付属品
ホットトイズ>>>>>>>>>>>>>>>海洋堂>バンダイ>>>>>>>>>>>>>ハズブロ
これもホットトイズです。本体の機能や武器詰め込みまくりもさることながら、(製品によっては)ダメージパーツ、ジオラマスタンド、トニースタークヘッド、気合い入り過ぎな箱、そしてドーナッツと小技利きまくり!!「1体で何度も楽しめる」景気の良さはさすがブルース・リー、ジョン・ウーを生んだ国ですね。
海洋堂とバンダイではどちらもエフェクトパーツが魅力的ですが個人的に海洋堂のが好きかな・・・・・ハズブロはこんなパーツいらんからその分300円くらい安くしろと言いたくなるようなパーツがよく付きますね(笑)
③可動域
海洋堂>>>バンダイ>>>>>>>>>ハズブロ>>>>>>>>>>>>>>>>ホットトイズ
地面パンチを例にしていきましょう!!

これは売りにしているだけあってリボルテック(海洋堂)ですね!!カッコいいポーズだけでなく、カッコ悪いポーズもバシバシ決まります!!

バンダイもいいんだけど海洋堂ほど微妙なニュアンスを出せへんねんよな。


ハズブロはだいぶ画像加工でごまかしています(笑)6インチはリボルテックのパチ物みたいな関節が入っているのでまだましですが、3.75インチは・・・・きつい。

おまえはもういいよ
実際頑張ればホットトイズでもできないことはないと思うんですがパキっと折れないか怖くて・・・ホットトイズでもジョーカー2.0みたいに無限の可能性を秘めた逸材はいるんですけどね・・・・・。
④耐久力
バンダイ>>>ハズブロ>>>>>海洋堂>>>>>>>>>>ホットトイズ
「ゴム臭い」という体臭問題をのぞけばバンダイはがっちりとした作りです。ハズブロも耐久力は申し分ないですね。リボルテックは緩くなってきたらパーツがポロポロ落ちたりしやすくなります。ホットトイズは・・・・私が持っている物はそんなに悪くないですが個体差ですぐパーツが外れる、折れるものもあるみたいですし、何よりピンクパンティー問題という爆弾をかかえています。
⑤入手の容易さ
バンダイ>>リボルテック>>>>>>ハズブロ>>>>>>>>>ホットトイズ
さすが日本おもちゃ界の大統領!!バンダイは大手家電量販店でも販売されていることが多いです。海洋堂も最近はいい線いっているんだけどやっぱり・・・・バンダイと比べて販売しているコーナーの大きさが全然違いますね。ハズブロはアメトイショップでないと実物を見る機会がないですね。ホットトイズに関しては・・・・・・少なくとも関西では実物を飾っている店は少ないですし。再生産がないので買うタイミングを逃すと私にとってのホークアイにようにいつの間にか価格が高騰してブルジョワジーな価格になっていることもございます。
⑥値段の安さ
ハズブロ>>>>>リボルテック>>>バンダイ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ホットトイズ
3.75インチに限っていえば1000円代後半。6インチでもアイアンマンにような人気キャラだと3000円を切ることも十分ありえます。リボルテック、バンダイは3000円後半~4000円台と学生だと買うにはちょっと勇気のいる価格になります。
ホットトイズは・・・・・まさか自分がフィギュアに大金つぎ込むようになってしまうとは思わなんだ。一体約2万円なのでT-800DXのように箱から取り出したらシュワちゃんじゃなくてなかやまきんに君みたいなヘッドだった時のようなショックははかり知れません(笑)
⑦企業理念
海洋堂>>>>>>>>>>>>>>>>>>ホットトイズ、バンダイ、ハズブロ
ホットトイズの「新たなクオリティに目覚めよ」という超上から口調といい、バンダイの「世界中の人々に夢と感動を。」
ハズブロのMaking the World Smile(世界を笑顔にする)という超スケールの大きいメッセージまでどれも印象的ですがやはり「創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある」の海洋堂が一番ですね!!
ロマンチック過ぎるぜ!!
⑧結論
ホットトイズ→すごいクオリティだけど値段が高い。
バンダイ→値段の割によく出来ているけど臭い
リボルテック→可動域がハイパー半端ないけど大胆なアレンジがされている。
ハズブロ→安価だし種類も豊富だけど、塗装が(物によってはクオリティも)大胆過ぎる
まぁ全部いいから散財しましょう!!
最後に各メーカーのおすすめ品です。
放課後エクスペンダブルズ
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