こんばんは、
デッドプー太郎です。
個人的に楽しみで仕方がなかったホットトイズが届いたぞ!!
デッドプール!!最近の値上がりにも目もくれずに速攻予約していた。当時サイドショウの1/6デッドプールを買うか悩んだが、俺が欲しいのは映画版だ!!原作については人並み以下の知識だ!!こんなに楽しみだったのはジョン・メイトリックス以来だと思う。
先日久しぶりに神戸元町の
ダラクターズさんに行ってきてお持ち帰り。

触ってみてすぐに気づいた事がある。
これはすぐに劣化する。それなりにホットトイズは触ってきたからわかる。スパイダーマンやスーパーマンで使われている素材より薄いかもしれない。
経年劣化どころか、関節を動かしただけで傷むと思う・・・・
だからどうした!!デッドプールだぞ!!
買って速攻飾るor箱にしまったフィギュアもあったが、これはいじり倒すぞ!!たくさん写真を撮ってこの瞬間を大切にするんだ!!
というわけで31歳の大人として正しく仕事から帰ったら触りまくっていて、今もなお、飾らずにコタツの上にスタンバイしている。

やりたかったポーズ。

両手を広げて・・・
WOW!!デッドプールはリンゴもパイナップルも決してペンで刺さない!!完全にアウトな下ネタで攻める!!
召し上がれ♪ヴィレヴァンでこのウンコを買った時に一緒にいた誰もが「何に使うの!?」とあきれていたが、
俺から言わせればウンコはクリエイティブの塊だ。ウンコには無限の可能性がある!!(※スカトロ趣味は一切ございません。)


子連れデッドプール(左のマーベルレジェンド版デッドプール。これも最近買ったのだが、このサイズにしてはかなり良い!!リボルテックのデップーは我慢している。誰か買って!!)


夜中にこんな写真を延々撮影して「何してんだろ」という俺の気持ちを表した一枚。

スーツでシックに決める。(使用したのはホットトイズのSAMURAI版ウルヴァリン。全くヒュー・ジャックマンには似ていなかったが付属品が多くて使い勝手が良いのでお気に入りの一つ。)

伝説のブルースマン、ロバート・ジョンソンを意識しました。
結婚式で張り切っている新郎の友人をイメージしました。ちなみに俺は昔、友達の結婚式でジャッキー・チェンの「ポリス・ストーリー」を弾き語りしたことがあるぞ!!
Yeah!!といった感じで手に入れて2日間ほどはずっとこんな事ばかりしていた。
社会人としては完全にアウトだが、こんなに夢中になったホットトイズは久しぶりだ!!
アルバイトして初めて買ったホットトイズをtwitterでアホみたいにアップする大学生のように俺は興奮していた。
最近白髪が増えて悩んでいたが、何本かは黒髪に戻ったと思う。
ここからようやくきちんと付属品の紹介。

・台座がめっちゃ大きいので単品飾りには最高だけど、並べて飾る時にはうざいダイナミックスタンド
・日本刀×2
・デザートイーグル×2
・ナイフ
・手投げナイフ
・手首(表情がついててめっちゃ使える!!)
・目
・目を入れ替えるようのハンコみたいなパーツ。
とひと昔前だとムービーマスターピースDX扱い確実な豊富なパーツ。特に最高なのが目!!
パーツが磁石になっていて交換するが、これがデッドプールフィギュアが最高に遊べる理由!!
初めて「ヘッドだけ二個買いしたい」と思った。

久しぶりに女から連絡が来たと思ったらマルチ商法の勧誘だった時

自撮りで顔を隠してさりげに胸元をアップしている女がかわいいのかブサイクなのか考えている時

どうしようもないハーレイクインのコスプレを発見した時

シン・ゴジラを病的に称える奴から庵野秀明のすごさについて聞かされている時

大嫌いな奴の彼女がドラクエのボストロールみたいだった時
といった風に表情が豊か過ぎて、ずっと組み合わせを考えてしまう。
ようやく真面目に撮影。

この日本刀、かなり質感が良い。

ドヤ顔の俺ちゃん

SAMURAI版ウルヴァリン付属の刀はテカテカだったが、デッドプールは鈍い光で個人的にこっちの方が好き。

続いて二丁拳銃。
中2病をこじらせた奴が選ぶハンドガン1位のデザートイーグル。
バレルの上にレールがついているのがカッコいい

服の生地に負担はかかるが、やはりやりたいポーズ。

ダイナミックスタンドを活用

ご覧の通り服が干渉してそこまで動かないが、「服が破けてもいいや」という気分で撮影していた。
個人的に最高のデッドプールフィギュアだ。付属品の中でも表情パーツの豊富さが良い!!フィギュアで大切なのはよく動くかと、表情だと思う。稼働に関してはホットトイズにしては上出来だし、表情が多くてずっと楽しめる。これぞアクションフィギュア!!
首が少し長いとか、劣化必須の生地と問題点はあるが・・・・これは考え方次第だ。
ちょうど高校時代の友人からバーベキューに誘われて行った時の事だ。
どちらかというと俺は大学からが充実しており、趣味は中古CD探しだけだった最高にイケていない時期を知られている。
卒業して13年が経ち今も付き合いは続いているが、冷静に考えたらいじめに近いことをされていたよなと思うこともある。
向かう途中の電車で「あまり高校のころって思い出少ないし何よりあいつらと今更会ってもな・・・やっぱ帰ろうかな」と思っていたが、俺以外は嫁同伴だった。彼女たちはノリもよく話していて楽しかった。
「これは同窓会じゃない。人妻と出会えるパーティーなんだ!!」と考えたら俄然やる気が出た!!
若い女性にはない人妻ならではの魅力。しゃべっていて彼女たちは俺を欲しているんだなと確信した。
若い頃には気づかなかったが30を超えて人妻って良いよなと思う。
そう!!何でも自分の考え方次第なんだ!!視点を変えれば楽しめる。
というわけだ。

もしもデッドプールが映画で忘れ物をせずに最終決戦に臨んだら。
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こんばんは、
デッドプー太郎です。
久しぶりのホットトイズの紹介。
ウルトロンマーク1
キモオタが金持ちになって社会人デビューした「アイアンマン3」のキリアンや兄貴への嫉妬でこじらせてしまったロキなど
マーベルのヴィラン=小粒というのは以前から定説であるが、この
ウルトロンは別格だった。トニーが世界平和のために作った人工プログラムであるが、とんでもないメンヘラロボットとして誕生。
生まれて早速、飲み会に水を差す。
特に深い意味はなく楽しそうな連中に異様な敵意をむき出しにする。
「トニーに似てる」と言われてスネる。
アニソン(ピノキオの歌)を口ずさむ偏差値の低さ
という
現代の闇を還元濃縮したようなキャラクターだった。絶対、twitterで出会ったら速攻ブロックせざるおえない、こじれた奴だったが
、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」での戦いはまるでパリピ(アベンジャーズ)VS引きこもりニート(ウルトロン)を観ているようで、色んな意味で楽しめた。
そのウルトロンだが、生まれてきたばかりのマーク1は好きだし、サンプルを見る限りかなりよさそうだったので予約購入。
先日ようやく届いた。

さすが高級フィギュアなレベルのクオリティ。ウルトロンのめんどくささが1/6にうまく縮小されている。

見事な後ろ姿。ここ最近のホットトイズといえば、カラバリや顔はずっと同じのを使いまわしなど、高騰する値段と反比例して雑な仕事っぷりが目立つが、これは本当によく作った!!


体中から飛び出ている配線が不気味。下半身はほとんど動かないが腕はそれなりに曲がるし、指は一本ずつ動く。
ただしあまり動かし過ぎると配線が千切れると思うので要注意!!

付属品は壊れたアイアン・レギオンのみ。とはいえよく出来ているので写真撮影の際に役立ちそう。

余談ですが、
嫁にはいつもこんな感じでやられています。
マーク43付属のウルトロンマーク1、マーク45付属のウルトロンセントリーの残骸と。ポンコツ3ショット。
マーク43付属のものと見比べてみると、
似ているようで全く別物といっていいほど違う。思えばマーク43は映画公開前に発売されたので、ホットトイズが数少ない設定資料を元に作ったのだろうか・・・
もしもウルトロンがtwitterをしていたら。

「マーベル好きを語るならちゃんとアメコミ、それも原書で読め。にわかが湧き過ぎ。DC?ジャスティスの誕生もスーサイドスクワッドもお子様映画だよねwww。
ダークナイトこそ大正義」

「気の合う仲間達と。自ら動くことで人脈というのは果てしなく広がる。
出会いに感謝」
ほとんど動かないものの、当初の発売から半年遅れただけの事はあるクオリティ。バトルダメージものが好きな人には涎が出るほどたまらない、壊れっぷり!!
目つきも悪く、劇中のめんどくさいメンヘラロボット臭がうまく再現されているので、オモ写する時にみんなからボコられるキャラクターとして末永いお付き合いになりそうです。
早くも予約した時の価格よりも安くなってる!!クソがっ!!ビー・パワー・ハードボイルド→ネット史上、最も意識の低い映画サイト!!それがビー・パワー・ハードボイルド!!
デッドプー太郎Twitter→@deadpootarouです。アカウント乗っ取らないでね。
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こんばんは、
デッドプー太郎です。
8月末に予約していたホットトイズが一気に発売されたので連続レビュー!!
今回はホークアイ(エイジ・オブ・ウルトロン版)だ!!
個人的にホークアイは「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(以下AOU)」でもかなり好きになったキャラでした。
クライマックスで
「地球最大の危機の中、俺だけ武器は弓矢だよ!!」と誰もが思っていた事について、自虐的にボヤいたかと思えば、「でもこれが俺の仕事なんだよ!!」とヤケクソ気味に弓矢を乱射する姿に普段、社畜として働く我々は勇気づけられたものだ。
この
アベンジャーズのジョン・マクレーン、万年平社員、勧誘部員と様々な異名を俺が勝手に付けているホークアイは前作「アベンジャーズ」でもホットトイズからフィギュアが発売されたが、「あまり売れない」と判断されたのか、発売するなりすぐに入手困難な品となり一気にプレミアがついた。
「予約しておけば1万4千円くらいで買えたのに・・・」と悔しい思いをしたのはデッドプー太郎だけではなかったはず!!
上記の経緯もあり、今回は発表されるなり予約したし、劇中でも大活躍だったので、まさに待ちに待ったフィギュアだった。
開けるなりあまりのパーツの細かさにげんなりした。
すぐに折れそうな細い矢の束を見て、このまま未開封にしようかと思ったが、念願のホークアイなので、頑張って組み立てた。

疲れたなぁ・・・

背中に装着。

爆発的に似ている!!ジェレミー・レナーそのものだ!!ヘッドに関してはホットトイズでも上位に入る完成度だ!!顔だけもう一つ手に入れてジェレミー・レナーとしても飾りたいくらいだ。

触っていて足首が動かないので立たせにくい、割と服が干渉するという問題に気づくが、この通り矢筒に手を伸ばせるし、絶望的に動かなかったステルスキャップに比べたらかわいいもんだ。



この通り弓矢を構える事もできる。(ポイントは矢のお尻の出っ張りを左手の指の隙間に差し込む事。)
劇中でのヤケクソ乱射シーンも再現出来る。

サングラスも付属。かっこいい!!
この左手。他にも良い使い方がある事を発見した。

ホークアイ
「君もアベンジャーズだ!!」アイアンマン
「言われなくてもわかってるよ!!」
ホークアイ
「君もアベンジャーズだ!!」ゴーストライダー
「マジで!?いいの!?ヤッター!!」
ホークアイ
「君もアベンジャーズだ!!」バットマン
「俺はコンプライアンス的にダメだろ!!てかオマエ誰でもいいのかよ!!」

可動がややせまいのは残念だし、矢筒の組み立てが大変なのはマイナスだが、ジェレミー・レナー激似のヘッドのホークアイ。
前作のホークアイを手に入れる事が出来なかった人、ネット社会の現代でもがき苦しむ社畜は必ず手に入れよう!!
ホークアイ
「注文ボタンを押したら君もアベンジャーズだ」放課後エクスペンダブルズ→メインコンテンツの映画レビューです。
「往年の日曜洋画劇場」をブログで再現!!を鋼のマニュフェストとして更新しております。
※最近旅行記やインコの事もよく書いてます。内容ブレブレ!!
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